大阪市生野区の特殊清掃や部屋の汚れ、臭い(悪臭)の洗浄や消臭・消毒・掃除、ゴミ屋敷の片づけは当社にお任せください。
大阪市生野区にお住いの皆様、特殊清掃・ゴミ屋敷清掃についてご存知ですか?ブログや漫画で読んで知ってる!という方もいらっしゃるかもしれませんが、特殊清掃とは事件、事故死、自死の現場や孤独死・孤立死により発見が遅れた場合のご遺体を処理し、害虫駆除、消毒消臭、場合によってはリフォームなどを行い室内を原状復帰させる清掃のことを言います。Webで検索すると壮絶な画像が沢山出てきますね。実際にお身内がそのような亡くなられ方をした場合、あまりにもショックが大きい上に腐乱臭や床に広がる体液(腐敗液)を目の前にどうして良いかわからなくなることでしょう。死後日数が経ってしまって遺体が長時間放置されると強烈な臭いで部屋に入れないことが多く手がつけられません。死臭の除去は専用の薬品やオゾン消臭器を使用しないと取れませんし、感染症の恐れがあるため防護服やマスクを着用しなければ危険なので、専門知識を有したプロの業者に清掃を依頼するのが望ましいでしょう。












遺体は通常夏は4~5日、冬は7~10日で腐敗が始まり、特に夏は2日ほどでひどい臭いがするようになり4~5日後には部屋中ウジやハエだらけになります。冬場でも暖房があると腐敗が進行します。ずりおちた頭皮や肉片、小さい骨などの腐敗物が散乱し、流れ出た体液は床材の下(床の奥)まで染みついていることが多くリフォーム工事が必要になったり当然畳、フローリング、カーペット、それからクロスなども張替えなければなりませんし便器や浴槽、ユニットバスは交換になることもあります。浴室で亡くなった場合は洗い場にそのまま汚染水を流すと近隣に悪臭が広がるためポンプで汲み上げトイレまで運び下水に流す必要があります。それから汚物(糞尿等)の撤去清掃もしなければなりません。遺族だけで原状復旧を行うのは難しいでしょう。しかし業者に依頼するとなると気になるのはやはり費用です。一体どれくらいかかるのでしょうか。相場はおおよそ55,000~500,000円くらいです。状態によって料金は大きく変動し、ゴミ屋敷だった場合などは相場以上になります。それから遺品にも死臭が染みついているので遺品整理も頼まなければなりません。緊急を要するケースがほとんどなので24時間365日受付可能の業者を選び、なるべく早く見積もりを取りましょう。秘密を厳守してくれて高い技術力を持ち適正料金で任せられる安心安全な優良企業を是非選びたいものですね。わかりやすい料金体系かどうかは説明を聞けば判断可能です。電話相談は無料ですから、まずは問い合わせをしてみましょう。
大阪市生野区で特殊清掃・ゴミ屋敷片付け業者にどんな作業をお願いしたいか、作業をお願いするときのチェックポイント
大阪市生野区にお住いの皆様、特殊清掃・ゴミ屋敷清掃を業者に任せる時、どのような点に気を付けて業者を選んだらよいかご存知ですか?後悔しない弔いのためにも失敗しない、騙されない業者選びをしたいものですね。まず大事なのは即日対応、即日作業をお願いできるか、という点です。特殊清掃を依頼する場合、やはり料金がどれくらいかかるのか不安に思われるかと思います。状態によって費用は変動するので、365日24時間問い合わせ可能な業者で見積もり後にすぐ作業を開始すれば、金額を結果的に安くおさえることができます。また特殊清掃を依頼しなければならない状況では近隣住民やマンション、アパートの管理人から苦情を受けて迅速な対応を迫られることも多いと聞きます。そんな遺族の気持ちに寄り添える優良業者かどうか、確認しましょう。次に大事なのはアフターフォローがあるのかどうか、です。死臭は一旦除去しても臭いが戻ることが多く、ウジやハエなどを害虫駆除しても隙間に入り込んで隠れていた虫が後から大量発生するなんてこともあります。何日もかけて作業や確認を行ってくれるか、再発したらどのように対応してくれるのか、返金保証はあるのかなどあらかじめチェックしておきましょう。それだけでなく、特殊清掃と遺品整理の両方の作業内容を安心安全に任せられる業者かどうかも確認することも重要になります。室内の遺品には充満している死臭が染みついているので、お部屋を消臭するためには遺品をすべて撤去しなければなりません。故人に敬意を持って、要るものと要らないものを仕分けし貴重品を取り置いてもらわなければなりません。不用品は一般廃棄物として許可業者に引き渡すなど適切な処理が必要です。万が一家財を不法投棄された場合は業者のみならず依頼主まで損害賠償などのトラブルに巻き込まれます。よく注意しましょう。以上が特殊清掃・ゴミ屋敷清掃を業者に依頼する際のチェックポイントになります。亡くなられたご家族が成仏できる業者選びができるといいですね。
大阪市生野区で特殊清掃作業、ゴミ屋敷片付けの流れ
大阪市生野区にお住いの皆様、特殊清掃・ゴミ屋敷清掃の実際に行われる作業の流れについて疑問をお持ちではありませんか?ここで簡単に説明したいと思います。まず遺体を発見したら警察に連絡をしなければなりません。事件性の有無を調べるために現場検証をしてもらう必要があるからです。遺体は警察が持ち帰り検死を行います。死因が断定されるまで部屋には入室できませんが、死臭や腐敗液、肉片、沸いた虫などはそのままそこにあります。この間に専門業者に問い合わせをしておくことが費用を安く抑えるコツになります。なぜなら腐敗や汚染の状態によって料金が変動するからです。速やかに対応しましょう。問い合わせをすると実際に作業をするお部屋に業者が来訪し、状態を確認して無料見積もりをします。作業内容を打ち合わせ希望のヒアリングなどを経て日時を決定します。作業当日の流れは状態によって変わってきますが、大抵害虫駆除を最初に行います。ハエが飛び回り視界が悪くなるほどであったり、虫が汚染を広げるなど作業に支障があるからです。次に薬剤を噴射して消毒を行います。生前どのような病気に罹患していたかも分かりませんし、死後何日も経った遺体にはウイルスが繁殖し、感染症予防のために絶対必要な工程になります。遺品の家財も薬剤ですべて消毒します。そうしてようやく体液(腐敗液)、血液、汚物の撤去を行います。清掃工程の開始です。その後部屋中の物をすべて搬出し、何もなくなった部屋は何日もかけて消臭、内装工事、リフォーム工事を行います。以上が特殊清掃・ゴミ屋敷清掃のざっくりとした流れになります。気になる点がもしもあればお気軽に電話相談 してみましょう。
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